私共源氏屋は、東京・大阪に店舗を構え、昔とは違い、高層ビルが建ち並ぶ現代社会の日常生活の中では非日常になってしまっている
“日本の伝統”『着物』を日常の生活に取り入れる事により、“いつもとは違うお洒落”　“人とは少し違うお洒落”　“日常の中の素敵な非日常”を
感じて頂く為に、日本全国から“伝統の中に息づくハイセンス”をセレクトし、皆様にご提案させて頂いております。
日本という国には、世界に誇れる素晴らしい、“織と染”の匠の技術が全国各地に数多く存在しています。
悲しくも昔に比べ、数が少なくなってしまっている、そんな素晴らしい、匠の技を、一人でも多くのお客様にご覧頂き、
伝導していく事こそが、きもの専門店である、私共の最大の責務と考え、源氏屋の社員一同、日々取り組んでおります。
現代社会の中では一般的に、毎日は袖を通す物ではなくなった“着物”だからこそ、“いつもとは違う”　“人とは少し違う”そんなお洒落を楽しみませんか？
源氏屋では、今この瞬間はもちろんの事、十年先、二十年先に、「誂えていて良かった」と皆様にお喜び頂ける、素晴らしい商品を扱わさせて頂いております。
東京・大阪にお越しの際には、“いつもと違う貴女”を見つけに是非一度、各店舗にお立ち寄り下さいませ。

『タイムレスな美意識をー。』
日本古来から受け継がれてきた伝統、文化。
四季折々の表情を映しながら、いくつもの時代を越えて匠たちの手から手へと受け継がれ、
また装う者の想いと共に、日本人の美意識の表現となり、洗練され、育まれてきた装飾文化。
熟練の職人によって、気の遠くなるほど長い時間を費やしてやっと得られるものが、惜しげもなく
託されているからこそ、見る者、纏う者の心にうったえる力があるのではないでしょうか。
本当の意味での洗練されたものには、時代や流行に左右される事のない、
「タイムレス」な美しさが備わっていると思います。
「古き良き」を活かしながらも「今」を取り入れることによって生まれる時代を超越した魅力ー。
源氏屋では「和」と「古」の中に、「洋」と「今」が自然に溶け合う装いを追求し、
どこか違う“KIMONO”をテーマにご提案させて頂きます。

『日常生活の中で発揮する非日常の華やぎー。』
纏った瞬間から背筋がピンとして、動きは柔らかく優しく女性らしく。
フォーマルはもちろん、普段着の小紋や紬であっても、着物には装う豊かさがあります。
洋服では味わう事のできない特別な感覚。
袖を通すことで自分自身がいつもと違うような、着物をまとう事で日常がパッと華やぐ感覚。
本当の意味での贅沢は、四季折々に着物を纏う機会を持ち、その世界を自分の中に少しずつ
取り込んでいくことなのかもしれません。
源氏屋では季節ごと、シーンごとに装うお客様の個性や魅力を大切に
引き立てるコレクションを揃え、優雅且つ唯一の装いをご提案させて頂きます。